夢をメモするからユメモ。秩序も筋道もないユメモ。
「生徒会」
私は学生の頃、実際に生徒会に入っていたので、夢の中で生徒会役員であることは、私にとっては特別なことではないと思う。
また夢の中で私の恋人であった女の子は、現実でも仲が良く、このような気まずいケンカもしたものだ。
それは、夢と同じように私が彼女の意見を聞かなかったり、とにかく自分の考えを押し通す性格が原因だった。
教師と仲が良かったり、教師がダメなら校長に、と考えるのは、やはり私にとっては特別なことではない。
何故ならば私は以前学校で働いており、懇意にした教師もいれば、教師の解決できない問題ならば上司である校長へ話す、という生活をしていたからである。
私の机のある部屋と校長室は隣接しており、職員室よりもむしろ校長室の方が近かったり、校長ともたまには雑談を交わしていたので、校長という存在も、あまり構えるようなものではない。
では、このように夢の中へ「日常」が現れた部分を除いたところで、気になるキーワードを考えてみる。
「体育祭」というキーワードでは、“周りに負けたくないという気持の表れ”という診断が出るが、これはひとまず置いておきたい。
私が気になったのは、「9日」という具体的な日付が出てきていることである。
「9」という数字は何を意味するのか。
「9」について少し考えてみた。
「10(満)まであと一歩」、「一の位では1番大きい数」…色々考えたが、どうもピンと来ない。
そしてふと、思いついた。
憲法の9条のことではないか。
私は9条については思い入れがあり、先日路上で憲法改変についての運動をしている人から、ビラを受け取っていた。
しかもそれを隅から隅まで読んでいた。
具体的にイラストイメージを作って、頭の引き出しに入れておいた。
「9」が憲法の9条のことを表すとすれば、「体育祭」の解釈は違ってくるのではないだろうか。
体育祭は、行事と言えど「争いごと」である。
争いごとをした翌日「9日」に、楽しい合宿をするという。
あの戦争の後に平和のための憲法が作られたと、強く思っていることを表すのではないだろうか。
さて、それを踏まえてキーワード「夏」について考えてみる。
“夏は自信や行動力があるということ”。
確かに最近私は、食事のときなどに流されているテレビで、憲法の話題が出ると、一言も漏らしたくないように、よく見て、よく聴く。
この問題について、積極的に勉強したいと思っている。
わからないのは、灯油をかけて写真を燃やすという行為である。
分身原理で、このふざけというかイジメを行っていたのは自分自身であると思うが、気に入らないヤツを排除したいという気持ちの表れであろうか。
現に、最近どうしても思想が合わないのでイライラする人物がおり、掲示板の書き込み制限をかけたり、某所でアクセスブロックをかけたりした。
それに対して、
「そんなことはしてはいけない(相手が嫌な思いをするだろう)」と考えているのが、夢の中の私自身であり、
「まぁそんなに大事にしなくても(誰でも人の好き嫌いってあるし)」と考えているのが、夢の中の彼女である。
この彼女も、分身原理で自分自身ではないかと思う。
相手を拒絶したい自分、それを良くないと思う自分、奇麗事ばかりではやっていけないと思う自分、そのようなものが表れたのかもしれない。
私は学生の頃、実際に生徒会に入っていたので、夢の中で生徒会役員であることは、私にとっては特別なことではないと思う。
また夢の中で私の恋人であった女の子は、現実でも仲が良く、このような気まずいケンカもしたものだ。
それは、夢と同じように私が彼女の意見を聞かなかったり、とにかく自分の考えを押し通す性格が原因だった。
教師と仲が良かったり、教師がダメなら校長に、と考えるのは、やはり私にとっては特別なことではない。
何故ならば私は以前学校で働いており、懇意にした教師もいれば、教師の解決できない問題ならば上司である校長へ話す、という生活をしていたからである。
私の机のある部屋と校長室は隣接しており、職員室よりもむしろ校長室の方が近かったり、校長ともたまには雑談を交わしていたので、校長という存在も、あまり構えるようなものではない。
では、このように夢の中へ「日常」が現れた部分を除いたところで、気になるキーワードを考えてみる。
「体育祭」というキーワードでは、“周りに負けたくないという気持の表れ”という診断が出るが、これはひとまず置いておきたい。
私が気になったのは、「9日」という具体的な日付が出てきていることである。
「9」という数字は何を意味するのか。
「9」について少し考えてみた。
「10(満)まであと一歩」、「一の位では1番大きい数」…色々考えたが、どうもピンと来ない。
そしてふと、思いついた。
憲法の9条のことではないか。
私は9条については思い入れがあり、先日路上で憲法改変についての運動をしている人から、ビラを受け取っていた。
しかもそれを隅から隅まで読んでいた。
具体的にイラストイメージを作って、頭の引き出しに入れておいた。
「9」が憲法の9条のことを表すとすれば、「体育祭」の解釈は違ってくるのではないだろうか。
体育祭は、行事と言えど「争いごと」である。
争いごとをした翌日「9日」に、楽しい合宿をするという。
あの戦争の後に平和のための憲法が作られたと、強く思っていることを表すのではないだろうか。
さて、それを踏まえてキーワード「夏」について考えてみる。
“夏は自信や行動力があるということ”。
確かに最近私は、食事のときなどに流されているテレビで、憲法の話題が出ると、一言も漏らしたくないように、よく見て、よく聴く。
この問題について、積極的に勉強したいと思っている。
わからないのは、灯油をかけて写真を燃やすという行為である。
分身原理で、このふざけというかイジメを行っていたのは自分自身であると思うが、気に入らないヤツを排除したいという気持ちの表れであろうか。
現に、最近どうしても思想が合わないのでイライラする人物がおり、掲示板の書き込み制限をかけたり、某所でアクセスブロックをかけたりした。
それに対して、
「そんなことはしてはいけない(相手が嫌な思いをするだろう)」と考えているのが、夢の中の私自身であり、
「まぁそんなに大事にしなくても(誰でも人の好き嫌いってあるし)」と考えているのが、夢の中の彼女である。
この彼女も、分身原理で自分自身ではないかと思う。
相手を拒絶したい自分、それを良くないと思う自分、奇麗事ばかりではやっていけないと思う自分、そのようなものが表れたのかもしれない。
PR
カテゴリー
リンク
ブログ内検索