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夢をメモするからユメモ。秩序も筋道もないユメモ。
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ゆき
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女性
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夢をメモする習慣があると脳が活性化するというのは本当だろうか。

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最近夢を記録するようになってから、印象に残っていること。

・「雪」が多く出てくる(「美和ちゃん」「組織」「伯母と友人」)。
・彼氏に「白」のイメージがついている(「土器」「姉VS彼氏」)。
・自分のいる場所が薄暗いイメージがある(「卒業式」「伯母と友人」)。

『雪』…“純真無垢な心、クールさ”、“汚れたココロや過去を隠す意味合いも持つ”
良い印象であれば、新しい可能性が広がる。悪い印象であれば、悲しみや孤独感、我慢、忍耐などを表している。
「組織」では雪は良い印象。この頃家事の手伝いを始めていたと思う。それを、“新しい可能性”と自分で認識していたのかもしれない。
「伯母と友人」では雪は良くも悪くもない印象。汚れたココロを隠したかったのかもしれない。この夢に登場した友人は、現実でも表面上のみの付き合いで、実は嫌いなのである。嫌っている人間に好意的なフリをすることを、自分でもよくないと思っているのかもしれない。

『白』…“純粋・綺麗・誠実”、“結婚・恋愛への何らかの思いがある”
彼氏に白のイメージがついていることから、これはもうその通りなのだろう。

『薄暗い』…“悩み事やストレス、疲れなど不安定な精神状態”“あやふやでハッキリしない何かに心がもやもやしている”
「卒業式」では、進路が決まらず、まさに“もやもやしている”。現実でも先が見えない気持ちは同じである。
「伯母と友人」の夢を見たときは、第三者が見てわかるほどに疲弊しており、ぐったりとして何もできないほどの状態だったので、“ストレス・疲れ”の警告であると思われる。
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解釈するまでもないが、私は犬に催促され、「散歩へ行かなくては」と思いながら寝ていたのである。
「美和ちゃん」の夢について考えてみる。

解釈の仕方・原理について参考サイトはこちら
(PC↓)
http://oizumi.main.jp/
(携帯↓)
http://oizumi.main.jp/i/

「美和ちゃん」の夢の解釈については、「分身原理」が当てはまると思う。
「夢の中の登場人物は全て自分の分身である」という考え方らしい。
上記のサイトではないが、キーワード診断「同級生」を行ったところ、「夢の中の同級生の姿は自分自身である」という結果が表示された。
言われてみると、美和ちゃんの言動は私自身にそっくりである。
前触れもなく急にテンションを上げ、一方的に自分の夢中になっていることを話す(美和ちゃんではディズニーのイベント)。
辛い状況でも人前では、弱みを見せたがらない(美和ちゃんは相当重症であるにも関わらず、それを告げることなく笑顔で下りエスカレーターに乗って去っている)。
しかし自分一人になると辛さを我慢できなくなり、隠れた場所で過食や、他の人から見ると意味不明な行動をし、自分の辛さを誤魔化す(美和ちゃんの過食とゴミあさり)。

さて、その他夢の中で印象的だった事について、キーワード診断をしてみた(上記サイトではない)。

「雪」…“なかなか思いが伝わらないもどかしさ。今は我慢の時”
私は今、切実に「働きたい」と願っている。
しかし叶わない。
焦らずに一歩一歩進むしかないことは自分でもわかっていながら、しかし焦っている状態である。
まさに「思いが伝わらない(私の場合は願いが叶わない)」、「今は我慢の時」。
夢を通して自分から「まぁ我慢しろよ」と言われたというところだろうか…(-w-;

「クリスマス」…“叶えたい願いがある”
先述の通りである_| ̄|○
病気を治したいし、働きたいと願っている。

「景色」…“心の状態を示す”
一見明るく華やかに飾られたイルミネーションの裏側に、暗い部分がある。
その暗い部分で、美和ちゃん(私自身)は苦しみ、またその部分に踏み入ってきた人へ辛さを吐き出している。
美和ちゃんを苦しめる心の葛藤は、私自身が持っているものである。
美和ちゃんは「彼氏に暴言を浴びせられ続けた」と言っているが、「彼氏=自分が愛されたいと願う人」ではないかと、私は解釈する。
現に私はずっと両親や他の家族、友人などから「邪魔な存在」「鬱陶しい存在」と思われていると思い込んでおり(つまり私にとっては、美和ちゃんの言う「暴言を浴びせられ続けた」ということになる)、自分の生きる価値が見出せなくなっていた。
しかしここ最近は、美和ちゃんにとっての私と友人のように、私の暗い部分へ踏み込み、辛さを吐き出させてくれる存在があるため、自分に全く価値が見出せないというほどでもない。
ただ、長年の思い込みは根深く、葛藤になってしまうのである。
明るい街の様子は、私の心の表面的な部分、心を開いていない相手に見せている部分だと思う。

医師と電話していたことや、総合病院にいたことは、現実世界での出来事の影響と思われる。
医師がカルテに「生意気」と書いていたのは、本当にそう思われているのではないかという不安が表れているのであろう。その自覚はあるので、あまり気にならない。
また医師に反発しているのは、私が普段から「仕事には私情を持ち込むべきでない」という気持ちがあるため、少し意地悪く患者と接している医師の仕事への姿勢に反発しているだけである。
多分現実世界でも同じことがあれば、口には出さなくとも心で反発すると思う。
大事な電話を妹に邪魔されたのも、時々私が自分のしたいことに夢中になっているにも関わらず、妹が近づいてきて邪魔をする、ということが現実であるため、夢に出たのであろう。
実際妹は、「一緒にテレビ見よう」と、半ば強制的にテレビやビデオを見せてくることが多い(-w-;
しかし夢の通り、妹に悪気はなく、「今はダメ」と言えば諦めてくれることもあるのである。
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